武井ストーブぷちカスタム
武井ストーブは、なかなかディープな世界らしく、色々な方が色々な工夫をしている写真を見つけることができます。
- 取手になるチェーン⛓を持った時に水平にするための工夫
- 反射板を取り付ける工夫
- ゴトクを長くしてヒーターアタッチメントと同時に使えるようにする工夫
- パーツを自作して見た目をさらにクラシックにする工夫
などなど
私たちもこんな風にちょっとだけカスタムしています。
どこがカスタムされているかわかりますか!
ふふふふふ
まず、幕の中に置く際には、背面の熱を抑えないと設置場所が中心付近に限定されてしまうため、前面に熱を集中させるための反射板をつけています。
それからゴトクをロング化することなく、ヤカンを置けるようにするための工夫をしました。
反射板は、別に設置するタイプの方法や、ロング化したゴトクにくっつけて設置する方法が主流みたいです。
私たちは、ガラスのホヤとヒーターを支える心棒の間に反射板を差し込んでいます。
これだけでも背面への熱を抑えて前面に集中させる事ができます。
ハンドルをつけっぱなしにしてもハンドルが溶けなくなりました。
ヒーターアタッチメントをつけたままでも調理用熱源として使う工夫は、いろいろトライアンドエラーしたのを覚えています。
まず、最初私たちもロングゴトクを作成しました。
でもロングゴトクはガタつきが出てしまうのと、ガタつきをなくすためには、補助で固定パーツをつけるなどの工夫が必要になってしまい、正直ちょっと大袈裟な感じになってしまっていました。
なので次はロングゴトクを使わないでヒーターをつけたままでも調理を出来るようにする方向で工夫をしました。
ノーマルの状態だと、、上に物を置けない様にするためか、ヒーター上部に飾りネジがあり、直接ヤカンなどを置くことができません。
なので、まずヤカン側を加工しました。
わかりにくいと思いますが、中心を凹ませました。
そしてヒーターに荷重をかけるのが変型する原因になるので、ヒーター部分を下から支えるためのパーツをつくりました。
ゴトクを刺す穴を使い、加工した鉄棒でヒーターを支えます。
でもこれだと加工したヤカン以外置けません汗
今はこうなってます。
- 飾りネジを平ネジ化
- 下から支えず、バーナー部分にかかってる負荷を増やさないようにする工夫で対処する
まず、平ネジ化。
パーツを作成。
そしてこれ
ところで501と301の満タンの重量差はカタログだとこうなってます。
- 501は2.8リットルのタンクに1.9kgの本体。なので満タンだと4.7kg(適当
- 301は1.2リットルのタンクに1.2kgの本体。なので満タンだと2.4kg(適当
差は2.3kg。
2.3kg差があっても持ち上げるときに、同じバネで引っ張って固定してるんだから、、、
301の場合2.3kg分の引く力って余計じゃない?
実はノーマルだと一本につき約1kgとかの引く力がかかっている状態です。(適当
3本なので3kgとかの引く力がバーナーにかかってます。(適当
この引く力を2kgぐらいとかにすれば、上に1キロのものを置いてもトータルで3kgとかになるのではないか、、、ということです。(適当
なので引く力を弱める為にこうしました!
このくらいなら今のところ曲がったりしてません。
それでは皆さま、
自己責任で素晴らしい武井ライフを!!