覚えられないパッキングの基礎たち
旅行に行くときは、計画を練ってる時がピーク。
日程の半分も過ぎると帰らなくちゃならない寂しい気分がサザエさん症候群。
なんでも準備が楽しいのです。
きっと私だけじゃないはず。
さてパッキングです。
色々書いてあって難しいのです。
覚えられません!
ゴルフ練習場のおじさん達みたいにみんな言うことが違うし!!
ゴルフが嫌いになってしまいます。うふふ
なので、共通項を括りだしてみました!
- 安全に登れるようにパッキングする。
以上!!
なので今度は分解したいと思います。
- 登るときにバランスが取りにくい荷物は危ない
- 登るときに枝とかに引っかかるような荷物は危ない
- 必要なものがすぐ使えないような荷物は危ない
よし、わかりやすくなった!
もうちょっと分解してみる。
- 左右のバランス差がないように
- 重いものは体側に近づけるように
- 軽いものは下、重いものは上
- 余計な紐などは切る、余計なものをブラブラさせない。
- 宿泊地でしか使わないものは奥、すぐ使うものは上。
- すぐ使える状態にしておく(電池いれとく、寝袋は防水パック)
じゃあいきましょう!
- 日程をイメージしながら床にもっていくものを並べていきます。
- 濡れて困るものを防水バックやジップロックに個別に入れます。(地図、寝袋、衣類等)
- 寝袋、マット、テントをりっくさっくに底から順に入れていきます。
- 隙間に着替えを埋め込みます。
- ご飯の用意を詰め込みます。(食べ物、火器)
- 防寒具、雨具、水などすぐに出したいものを上に入れます。
- 左右差がないように微調整してりっくさっくをギュっとキツクしめていきます。
できました!!!
ベテラン風の方はよくりっくさっくの外側にコップを二つくくり付けてたりしてますが、あれは熊よけがわりだそうです!
次回は熊対策です!